2014年
2月
25日
火
なによりも僕が惚れたのは、見るからに頑丈そうなリアキャリア。
これが使いたくて買ったら、
おまけでセローがついてきたって言っても過言ではありません(笑)いや、ほんとに。
正直、セロー自体はそこまで興味のあるバイクではありませんでした。
ただ、乗ってみて良い意味で期待を裏切ってくれましたが。
積載の制限は6.5kgまでとあります。
250ccクラスのバイクで、公式にここまでの重さを認めてるキャリアってそう無いと思います。
メーカーは安全マージンとって少なめに設定すると思うので、純正で(オプションで)キャリアがついていたとしても3キロ前後ってところではないでしょうか。
箱つけたらもう制限ギリギリもしくは超えてるじゃん!みたいなw
そういった心配はこのツーセロにはありません。どーんと来いって感じで頼もしいです。
ちなみにツーセロだとリアのスタックバーはついていません。
キャリアをつけるために取り外されています。
このキャリアがスタックバーも兼ねているという解釈でよさそうです。
油断してると乗る際にこのキャリアに膝ぶつけて悶絶するんだよな。
マジで痛いんだこれが。
そういう時は、漫然と運転するなというセローからの警告だと思ってます。
ツーセロ乗りのあるあるネタではないでしょうか(笑)
次に、地味に気に入ってるポイントが、仰々しいほどのフロントガード(ライドガード)です。
ワイルドな感じでカッコいいですよね。
ただ、そこまでして何から守るのでしょうかw
ハンドルスタンディング(スタックバー)も兼ねてるようです。
どちらにせよ、僕が使いこなすことはないでしょう^^;
あと単純にバーとしてドリンクホルダーなど取り付けれられるので便利です。
goproなどのカメラも有りではないでしょうか。
ツーリングセローというパッケージングを考えてくれたヤマハ発動機にはとても感謝しています。
くどいようですがノーマルセローなら見向きもしてなかったはずです。
しかし今はセローそのものの良さを理解しているつもりなので一生セローというバイクに乗り続けていきたいと考えています。
余談ですが、ヤマハ発動機にはツーリングセローとは別にツーリングエディションってのもありますよね。違いというかヤマハ的にはどういう棲み分けなんでしょうかね。。。
私見ですが、ツーリングセローのライト版がツーリングエディションって印象を受けます。
もしくは、
ツーリングセロー【オンロードメインでたまにオフロード】
ツーリングエディション【オフロードメインでたまにオンロード】
をノーマルよりも快適に。こんな印象も受けます。
エディションの装備は重量が軽く見えます。
ただ僕のツーセロは通勤8割くらい使用のツーキングセローになってますが。
好みと言ってしまえばそれまでですが、好みなんでしょうw
それともツーセロのフルセットはいらないけど部分部分で欲しい場合の選択肢として設けているだけでしょうか。前からの疑問であります。