2014年

11月

22日

セロー250での高速性能見直し

以前書いたブログでセローの高速巡航速度は90キロがベストと書きました。

それを改めようと思います。

横風は重心が低くて重量のある車種と比べるとどうしても弱いです。

その部分はトレードオフといいますか、仕方のない部分では有ります。

だからそこ他の部分で軽快に走れるんですから。

しかし、横風が強くて煽られて怖い思いをしたことはありません。

要するに乗り方ひとつではないでしょうか。

きっちりニーグリップをして上半身の力を抜けば大概は受け流せます。

むしろそれで対応できないくらいの強風は乗るべきでは無いと思います。

それくらいの強風というのは本当に台風レベルの話になってくると思います。

日常レベルのちょっと風が強いくらいの話でしたら問題に思ったことは僕はありません。

あくまで僕の感じる話なので参考程度でお願いします。


あと高速巡航速度の話ですが、前のブログを書いた時のぼくはまだセローの経験が浅く未熟でした。

これからある程度高速も走って思ったのが、あまり大きな声ではいえませんが、マシン的には110巡航、追い越し一時的に120くらいは全然いけます。

とくに痺れなどの肉体的疲労もありません。(ここは装備の面もありますので一概にはいえませんが)

たしかに精神衛生上よろしくないのもあります。

ぼくは街中でも結構エンジン回す方なので2000キロほどでオイル交換はしています。

とりあえずこれで今のところいっさい問題はでていないどころか快調そのものです。


上に書いたのは、ぼくの体感的な話だけでしたのでデータによる裏付けをしますと、現行セローの最高速は5速レブリミット9000回転手前で136キロです(理論値)

ですので110キロはエンジン的にはまだまだ許容範囲内だということがわかってもらえると思います。

こうやって見ると120も余裕に見えますが、110と120、たかが10キロですが壁は厚く、振動が別次元になります(たしか・・・)

マージンとって110巡航もしくは100巡航、追い越し瞬間的に120というのがぼくの結論です。

まぁ、高速道路の最高速度は100キロですけどね…(小声



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