ようやく花粉も終わってセローにもちょこちょこと乗るようになってきました。
(今のところはまだ通勤でしか使っていませんが)
通勤中やけに後ろからコトコト音がするなと思って、箱の鍵でも閉め忘れたのかとか思って確認するんですけど、ちゃんと閉まってる。
その時はまだ、箱の中で荷物が暴れてるだけかくらいにしか思っていませんでした。
それが今日ちゃんと点検してみたらベースプレートが動いてたんです。
(´゚д゚`)エー、つって。
まさかそことはツユほども思わずw
ちゃんと締め直したらガタツキはなくなりました。
考えてみたらGIVI箱取り付けてから今まで増し締めしてなかった。(2年ちょいくらい?)
たしか36リットルくらいのボックスですが、箱自体の重さは結構あるんですよね。
ツーセロのキャリアの耐荷重からしたら屁みたいな重量ですが、キャリアが丈夫だからって取り付けがいつまでも大丈夫な訳ないですよね。
ちょっと反省です。
少なくとも1年に1回は増し締めしたほうがよさそう。
とくにセローはオフロードも走れるバイクで未舗装路は振動がありますからね。
そういう所をよく走る人は余計に気を使ったほうがいいですね。
コメントをお書きください
セロリン (水曜日, 29 4月 2015 22:03)
自分もキャリアベースの位置をずらそうと思ってカバーを外したとき、想像以上にボルトが緩んでいてびっくりしたことがあります。それ以来、ベースのカバーははずしたままにしています。
ぺやんご (木曜日, 30 4月 2015 07:53)
セロリンさんこんにちは。
意外と緩んでるものですよね。僕も驚きました。
一応取り付けナットって緩み止め加工されてるんですが、緩むものは緩むんですね。
僕も疑問に思いながらまた嵌めましたけど、ベースのカバーってあれ要らないですよねw
精密ドライバーで回すような小さなタッピングビス2本で固定されてて、これ舐めたら外せれなくなるよなとか思いながらつけちゃいました。
見える部分でもないし、常時箱つけてる人は要らないですよね。
セロリン (金曜日, 08 5月 2015 01:11)
そう、常時GIVIボックスを付けていると、本当に気が付かないのだよなーと思いました。
自分、今年はGIVIボックスの不満から、キャンプツーはホムセン箱、普通に使うのにはGIVI箱、普段はベースだけ、と言う感じにしてみて、実は1か月もすると微妙に緩んでいるを知りました。多分実用上は問題ない範囲のトルクなのでしょうけれど、ずっとつけっぱなしだと気が付かないのだと思いました。
説明書に、時々点検するように、とあるのですが、そうなら逆に、あんなカバーなぞつけないほうがよいのではないかな~と思う次第です。
ぺやんご(管理人) (日曜日, 17 5月 2015 23:41)
セロリンさんこんにちは。
一ヶ月で緩んでくるんですか。
1年に1回でいいなんて言ってる場合じゃないですねw
でも、「意外と緩む」ってことだけでも知れて良かったです。