最新モデル、セローのエンジン始動は「N」以外ではかからないのか!?

やっぱり日本車!
やっぱり日本車!

バイクの免許取りたての頃はこの手の雑誌をアホのように買っていましたが、最近はほとんど立ち読み程度で済ますようになっていました。

(ヤングマシン、ビッグマシン、U-400、タンデムスタイル、レディースバイク、培倶人、風まかせ、ミスターバイク、スクーターデイズ、モーサイなどなど)

 

そんな中、モーターサイクリストにツーリングセローの特集があったので簡単に釣られたわけであります。

ツーセロの特集の中で気になる記事がありました。

それは、「エンストした際、ギアをニュートラルに戻さないと再始動できなくて面倒くさい、この仕様変更はいただけない!」といった内容でした。

 

Q&A
Q&A

最初読んだ時は気にも留めなかったのですが、よく考えたら僕のセローは1速からでもエンジンかかることを思い出しました。

ということは、新しい年式から仕様変更されたのかと思い、いろいろと調べてみたわけです(主に2chでw)

それでも14年式でも、かかるとかかからないとかハッキリしないので実際に14年式でやってみようとなりました。

 

まあ、結果的には問題なくかかったわけですが、どうしてこんな記事になったのでしょうか。

単純にクラッチスイッチが外れていて機能していなかったのか?

こんな川渡りするから外れたのでは(笑)

 

この記事ではじめて知ったのですが、セロー250のレブリミットは9500回転なんですね。それにセローの最高速度は140キロまででたって書いてありました。

上のこともあるので信憑性は定かではありませんが。

 

あと全然関係ありませんが、特集で表紙にも「やっぱり日本車!」ってあるのにその特集の次のページが「2014この外車に注目!」って特集だった。

色々となんだよ(´・ω・`)

参考:モーターサイクリスト4月号

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コメント: 4
  • #1

    えいちゃん (土曜日, 22 3月 2014 19:51)

    僕も4月からセローオーナーになるので、その記事読んで?と思いました。

    僕は「クラッチを切っていなくてもセルが回せるようにしてほしい」ってとりました。というのは、
    「昔のセロー225は、ぬたぬたの坂道でエンストした時、クラッチつないだままセルモーター回して登っていった」なんて話を聞いた事があるので、その事かなぁなんて。
    僕は、モーターサイクリスト様に、懸賞でいろいろいただいているので逆らえませんけど(笑)。今月は、モーターサイクルショーのチケットいただきました。素晴らしい雑誌です。

  • #2

    ぺやんご(管理人) (土曜日, 22 3月 2014 23:41)

    えいちゃんさん こんにちは。
    4月からセローオーナーですか、おめでとうございます~
    クラッチの件、タンデムスタイルか忘れましたが何かの雑誌にも似たようなこと書いてあったみたいですね。
    昔のはクラッチつないだままセル回ったんですね。
    体験してみないと何ともいえないとこですが、想像では怖そう(笑)
    あと、懸賞って本当に当たるものなんですね、すごい!
    僕も応募してみようかな。
    関係ないですが、なすびの懸賞生活思い出しましたw

  • #3

    セロリン (月曜日, 08 9月 2014 09:11)

    これ、回答者の車が故障してます。
    具体的に言うと、セローの説明書の3-11(年式によって異なるかもしれませんが)の「各部の取り扱いと操作」を見れば、イグニッションサーキットカットオフシステムという項があります。
    セローでは、メインスイッチが入っている状態で、サイドスタンドが下がっているか、クラッチを握っていない場合はN以外でエンジンがかからないようになっています。
    3-12に故障箇所の特定フローチャートがあるのですが、ソレを見ると、質問者の車両はクラッチスイッチが故障していると思われます。

    中にはこのクラッチスイッチ機能を殺している人もいると聞きます。この場合は、クラッチを握らない状態でどのギヤポジションでもエンジンがかかります。

  • #4

    通りすがり (木曜日, 02 6月 2016 22:31)

    スタンドのスイッチは殺しておいた方がいい。ジャンプの着地後スタンドが下がったらエンジン止まるのよ。